この嵐 いつか来た道 また通る 此度の戦 二正面なり
円独歩高の中、ZAR、AUD、NZD、EUR、CADとセ短資で指値していたクロス円の買いポジションが、次々
と約定した。
昨夜は、メキシコとトルコは一服状態だった様子で、新規約定はなかった。
今回の戦は、半年前の笊下落 の時と違って、円が全ての通貨に対し上がっているので、二正面どころか全面
戦争の様相を呈している。
しかし、レバの管理はFX業者毎なので、セ短資とnavi社口座の2つに集約される。
私の目標は、
フロー(日々のインカム)=10,000円
ストック(〃 の資産増加)=5,000円
である。
現在は、17,533=9,061+8,472
フロー=9,061
ストック=8,472
となり、目標をほぼ達成した状態となった。
今後は、時間をかけて平均レバを3倍程度にしてゆけば、終の姿 と言えるのだと思う。
日本の政策金利が上がった今、ポジション当りの獲得SWP単価は低下した。
今後は更に低下してゆく可能性がある。
レバを下げつつ、極めてゆっくりと獲得SWPを増大させる工夫も必要だと思う。
取り敢えず今迄入れていた、セ短資の指値注文を全てキャンセルした。
今後の方針は、大きく分けて次の2つになる。
1.セ短資口座を放置して、SWPを稼ぎレバを下げる。
2.navi口座で増大した、ペソの取得単価を下げる。
トルコは、ロシアに手を出したお陰で、天井で売り 、下がってから再投資できたので、取得単価を下げる
ことが出来た。
偶然なのだが、有難いことだ。
同じことを、ペソで実行すれば良い。
幸い、naviはストック口座であり、既に目標から見てオーバーポジション状態、単に売れば良いだけだ。
ペソが上昇するまで放置して待つ、只ひたすら待つ。
下げてもその間、SWPが溜まるのを楽しめれば、良しとする。
ペソストレートのチャートから類推すると、今後の上げ余地は大きいと思う。
ペソ上がれ 最悪チャラ逃げ あわよくば 暴騰期待 吹き上がり待つ
余り欲をかくことなく、程々で逃げられれば御の字だ。