この嵐 いつか来た道 また通る 此度の戦 二正面なり | 勝利の法則

この嵐 いつか来た道 また通る 此度の戦 二正面なり

円独歩高の中、ZAR、AUD、NZD、EUR、CADとセ短資で指値していたクロス円の買いポジションが、次々

と約定した。

昨夜は、メキシコとトルコは一服状態だった様子で、新規約定はなかった。


今回の戦は、半年前の笊下落 の時と違って、円が全ての通貨に対し上がっているので、二正面どころか全面

戦争の様相を呈している。

しかし、レバの管理はFX業者毎なので、セ短資とnavi社口座の2つに集約される。


【マイポート管理表】SWP=17,533円/日
0303pl

私の目標は、

フロー(日々のインカム)=10,000円

ストック(〃 の資産増加)=5,000円

である。

現在は、17,533=9,061+8,472

フロー=9,061

ストック=8,472

となり、目標をほぼ達成した状態となった。


今後は、時間をかけて平均レバを3倍程度にしてゆけば、終の姿 と言えるのだと思う。


【ファンド別レバ管理表】平均レバ:531%
0303fund

日本の政策金利が上がった今、ポジション当りの獲得SWP単価は低下した。

今後は更に低下してゆく可能性がある。

レバを下げつつ、極めてゆっくりと獲得SWPを増大させる工夫も必要だと思う。


取り敢えず今迄入れていた、セ短資の指値注文を全てキャンセルした。

今後の方針は、大きく分けて次の2つになる。


1.セ短資口座を放置して、SWPを稼ぎレバを下げる。

2.navi口座で増大した、ペソの取得単価を下げる。


トルコは、ロシアに手を出したお陰で、天井で売り 、下がってから再投資できたので、取得単価を下げる

ことが出来た。

偶然なのだが、有難いことだ。

同じことを、ペソで実行すれば良い。


幸い、naviはストック口座であり、既に目標から見てオーバーポジション状態、単に売れば良いだけだ。

ペソが上昇するまで放置して待つ、只ひたすら待つ。

下げてもその間、SWPが溜まるのを楽しめれば、良しとする。


【USD/MXNの月足チャート】
0303mxnMM

ペソストレートのチャートから類推すると、今後の上げ余地は大きいと思う。


ペソ上がれ 最悪チャラ逃げ あわよくば 暴騰期待 吹き上がり待つ


余り欲をかくことなく、程々で逃げられれば御の字だ。