チウゴクの傀儡 | 勝利の法則

チウゴクの傀儡

平和ボケの国では理解できない蠢動がある。

 ・ミサイル発射問題

  (最初だけとは言え、何故に政治家は、「飛翔体」なぞと遠慮した発言をするのか?)

 ・竹島周辺海洋調査問題

 ・原油相場の高騰


世界を見回した時、原油を欲しくて欲しくて堪らない国が2つある。

No.1が米国、No.2がチウゴクである。

勿論、わが国も欲しくて堪らない国の一つであるが、欲する程度の激しさは、米国とチウゴクの比ではない。


チウゴクと米国は、アブラ利権を巡る戦争状態にある。

外交という名の戦争だ。

チウゴクには、その膝元に頭を屈する子分がいる。

金豚とノムヒョンだ。

2つの小国には、同情の余地もある。

国境線を接しているので、逆らえないのだ。


巧妙なチウゴクは、わが国にも子分を送り込んでいる。

死者に鞭打つのは、好きではないので女スパイを抱かされた元首相には触れまい。

朝日新聞や、TBS(特に筑紫哲也)、一部NHKなどに、ウヨウヨいる。

社民党や共産党は子分でも当たり前なので、何も言うまい。


これらを総動員して、アブラ獲得に血道を挙げているのがチウゴクの姿である。

平和ボケの日本人は、ミサイルを飛翔体と言うお人好しだ。

尖閣諸島周辺の海域に眠る地下資源は、チウゴクからすれば遠大な世界戦略の一環でしかない。

何しろ、相手が平和ボケの日本だ。

赤子の手をひねるより簡単であろう。


小泉はアフォなりに、米国の子分に徹することで活路を開いた。

チト、褒め過ぎか?

生きる道を見つけた程度は言っても良いだろう。


次の首相が、赤子より簡単にひねられる人物でないことを祈るしかない。