optionの半分を撤退
上がるも、下げるも、情けないことに、前日のNY次第 だ。
こんな状況を嘆いてらっしゃる方も、チラホラ お見かけする。
【N225先物、N225、N225OP期近の値動き】
今日の上昇で、「callオプションの買い」半分を薄利でエグジットした。
利確したのと実感はない。
むしろ、「良くぞ、生還したもんだ」との印象が強い。
最近の値動きは、「私には株式のトレードは無理だ」とのご託宣を下した。
投資方針を見直す。
・500を、FX投資に当てる。
・残りを、数社の証券会社に分散し、IPOの応募原資とする。
・IPO応募は、フィスコ・コメントで「アグレッシブ」を獲得したものだけとする。
・証券会社に預けたIPO応募原資は、個別の銘柄売買やオプション取引には使わない。
・証券会社からは、いつでも500程度は無条件で引き出せる体制とする。
運用の軸足をFXに移す。
ドル円もしくは、高金利通貨のクロス円の買いで、キャリートレードとする。
FXの証拠金、500に対してSWP収益年利50%を週次複利 で運用することを目標とする。
為替変動リスクに晒されるが、SWP目的なので損切りはしない。
円原資500で足りない時は、証券会社のIPO原資500を追加投入して凌ぐ。
問題は、どの通貨にどの程度振り向けるか?
分散エントリ、通貨分散を基本とする。
【配分表】
取り敢えずの配分目標を決めて、慌てずにエントリする。
今はオセアニア勢が高騰している。
必ずチャンスはある。
ユックリとエントリし、分散を心掛ける。
現在迄に、ZARを600,000単位、USDを10,000単位エントリした。
運の良いことに、若干の含み益状態だ。
年内かけて、配分表の買いポジションに近付ける。
配分表通りのポジションになれば、6,964円/日=208,920/月のSWP収入となる。
SWP収入は当分、喰わない。
週次で複利運用する。