今回の 下落の名前 付けられぬ 下げのパワーは 放出済みか
去年の三回の下げよりも、下げている通貨もあるが、更なる下げの途中なのか?
はたまた、下げ停まりなのか?
サッパリ解からないので、下げの名前が付けられない。
取り敢えず今年に入ってからの下落を、「子年下落」と呼ぶ。
この子年下落で買い下がった通貨ペアをまとめておく。
・セントラル短資 で、笊円を45個、カナダ円を3個
・FXプライム で、ユロ円を2個
・スター為替【くりっく365】 で、カナダ円を6個
・上田ハーローFX で、ノルウエー円を20個
・FX-navi オンライントレード で、ユロアイを5個、愛縁を700個、スイ笊を2個、メキシコを20個
もう、満腹状態である。
更なる指値は入れていない、チョットしか。
買い下がった結果、
【マイポート管理表】SWP=28,417円/日(先週:22,381円/日
)
先週より、6,036円の増加である。
感慨深いのは、フローが始めて大台の10,000円/日を超えたことである。
現金で受取れる場合をフロー、含み益が増大する場合はストックと読んで、SWPを分けて
管理している。
日々の現金収入が1万円を超えたということは、経済的な自由を手に入れたと言っても
過言ではないように思う。
とは、言うものの、この状態がいつまでも続くかの保証は何もない。
この先、更なる大暴落(円高)でもあれば元も子もなくなる。
円金利が上がっても、フローは低下する。
何より私の場合は、エキゾチック通貨にポジションが偏っている。
例えば、南アでのワールドカップ中止などとの事態になれば、暴動や革命以上のマイナス
インパクトがあるだろ。
オセアニア通貨も為替変動幅は大きい。
長期的には、よりリスクの少ない通貨ペアにシフトしてゆくのが、これからの戦術であろう。