今迄は 戦線広げ 苦戦した 教訓生かし 一点突破 | 勝利の法則

今迄は 戦線広げ 苦戦した 教訓生かし 一点突破

昨年、3度の下落を経験したので、少しは学んだのかも知れない。

特に2月末の支那事変での買い下がりは 、全面戦争の様相を呈してしまった。


今回は、取引業者毎に通貨ペアを決めて、基本的に「一点集中」で買い下がった。

(未だ下落は継続しており、買い下がり途上の可能性も高い)


【上部:ISK/JPYの日足チャート、下部:RSI】
0202ijDD  FX-navi オンライントレード のチャートを使用


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blog_oh
2位の方、SWP収入だけで生活している。

最新エントリでは、ブログを始めた理由を書いている。

笊円だけに特化している様子だが・・・
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9位の方、笊円を沢山エントリされて・・・

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一点集中であれば、

 ・どのレベルまで買い下がるのか?

 ・買い下がりの刻みをどうするか?

を、計算することが容易である。


この作戦で、

 ・セ短では笊円を、105個

 ・naviでは愛縁を、700個と、スイ笊を4個

 ・スター為替ではカナダを、7個

 ・上田ハーローではノルウェーを、20個


それぞれ買い下がった。

同時に、通貨ペアの整理も実施した。

 ・セ短でポンスイを、1個決済

 ・naviでユロアイを15個、ペソ円を70個、キウイ新を1個決済

これにより、レバも改善した。


子年下落は、未だ終焉を迎えていない可能性もあるだろう。

SWP派としては、退場に追い込まれない為に、買い下がりの限界を見極めておく

必要がある。

限界を越えて買い下がらなければ、退場とならないよう、欲望のブレーキが必要

である。


今回の最大の教訓

 ・恣意的なエントリは結果論として高値掴みとなった。


セ短のエントリ記録を眺めると、規則的に指値が約定する合間に、値惚れしてエ

ントリしたポジションは、平均取得コスト上昇に一役買っている。

自分の欲望は抑えねばならない。