勝利の法則 -63ページ目

BM特許

平成13年10月に出願していた、ビジネスモデル特許が「拒否」で返って

きた。

3年半待たされた挙句の回答だ。

拒否の理由は、特許法第29条第2項 の規定によるらしい。

早速、申請して下さった弁理士の先生と相談した。

先生曰く、「拒否は想定内」だそうだ。

最近は、「取り敢えず」拒否らしい。

困ったもんだ。


既に「出版されている刊行物により公知となっている」との拒否根拠

を崩す必要があるとのことだ。

公知の根拠となる刊行物を取り寄せてくれるらしい。

自分でも根拠として指摘された刊行物を探した。

amazonでも、yahooBookでもヒットしない。

有隣堂でも探して貰ったが駄目。

弁理士先生ルートで手に入れるしかない。

やっと特許庁との戦いを始められる。

今後の展開が楽しみだ。

個別銘柄3

超閑散の中、本日12:50に今回は積極的に買った。

(と言っても、1銘柄を1単位なのでたいしたことはないが・・・)

cho

当分は買わない方針の中、買った理由はいつもの通りバリュー株

への投資。

mura

儲けが多くて、借金が少なくキャッシュリッチ。

pbr

配当利回りが良くて、PBRが0.53、PERは27.91で高めか。

村上ファンド銘柄だとは知らんかった。

シナリオ

NYdowが、110.77ドルの下落。

オマケに今日は金曜日で、スイングトレーダーも売ってくる。

しかもオプションのSQ。

更に、昨日のカネボウショックもある。


カネボウは信用規制がかかり、カラ売りできなかったのでカネボウ

以外の日経224が買われた。

カネボウは今日もストップ安か?

だとしたら日経224は今日も買われて、東証は踏みとどまるのか?

仮に踏みとどまっても、リバウンドはいつしか示現する。

今夜のNYが更に大きく下げたら、ブラックマンデーの再来となる。

売りが売りを呼ぶと、来週は総下げ相場。


シナリオは3つしかない。

上げか、もみ合うか、下げるか?

この3パターンを短期、中期、長期に当てはめるダケ。


私は高所恐怖を感じない程度の、「買い」ポジションを構築している。

上げは歓迎、もみ合いは静観。

怖いのは下げだ。

大きく下げたら、putオプションが利く。

ダラダラの下げが一番怖い。


恐怖と不安の中に希望がある。

希望という女神は前髪しかない。

希望であれば、しっかりとつかむ。

見極めが難しい。

冷静な対処が求められる。


バタバタ売りを避けるために先回りして、putの買いという備えがある。

個別銘柄の早買いは避けよう。

今日から来週にかけて、callオプションのバーゲンセールがあれば買

うとしよう。

SQ-2

明日はSQ(特別精算日)、従って今日が5月限OPTIONの最終売買日だった。

先月 に続き、駄目モトで売りに出してあったが今回は出来ず。

売れないのが当たり前なので、良しとする。

6月限は、putとcall両方を買った。

今回も、ロングストラドル


法則24 に従って、種銭の1%以内する。


個別の銘柄は、余程気に入った銘柄が底値で買えれば買うが、基本的には

エントリーせず。

個別銘柄2

個別銘柄はまだ買うまいと、ある銘柄を無理な指値で注文していた。

ところが意外や意外、買えないと思っていた指値で拾えていた。

昨日の長谷工ではないが、一瞬の急落で拾えたみたいだ。

kobafun

ダメモトで指しておくもんだ。

kobad

底値買いの気分も味わえた。

買えた以上、自分のために買った根拠は残しておく。

kobaF

PERが7.64、PBRが0.99、配当利回りが1.56%そして株主優待

で、お米が貰える。と、言うことで即日現引きした。

koba

そして、利益剰余金の多さと有利子負債の少なさが目に付く。

更に、今流行のキャッシュリッチ。

ビジネスモデルがチト気に入らないが、まッいいか。

NY

今日の相場も、NYをなぞっただけだった。

いつになったら、NY離れが実現するのか?

少なくとも、後2~3週間いや数ケ月は無理だろう。

諦めてNYの週足を見てみる。

NYdow

フーン、NYでも1年前と同じ動きジャン。

だとすると、タイミング的には来週当たり底を打つナ。

一応、日経225の週足も確認。

0506_225week

いやになるほど、NYをなぞってる。

ということは、明日(今夜)から来週一杯のNYの動向は重要だナ。

買いたい病

下落すると買いたい病が頭をもたげる。

なまじ買いの枠が残っていると、底値買いのチャンスを逃したく

ない心理が働く。


私は初心者なので、買いからしか入らないと決めている。

ということは、買いのポジションがなければ「儲けはない」ことに

なる。

長期間に渡り、買いの枠が残っているということは収益機会を

逸することに繋がるのだ。

さはさりながら、売りから入ることには躊躇する。

損失無限大の可能性があるからだ。


買いたい病は治らないが、抑えることはできる。

買いのポジションを取らなくても、上げで儲けが出るようにすれば

良いのだ。

それには、日経225オプション「callの買い」が、買いたい病を抑え

る薬となる。


買いの枠がタップリあるのに、ココ2~3週間個別銘柄の買いは

1度だけだ。

オプションは保険か宝くじだと思っていたが、薬にもなるようだ。

買いの準備

今日も方向感に乏しい展開だった。

「相場のことは相場に聞け」と言うが、これでは相場は何も言ってない。

本当か?何も言ってないか?

日経225の動きを、ストキャスとRSIの日足と週足で確認する。

【日足】

day

【週足】

week

日足、週足ともに買いサインは点灯した。

んーーー、良く解らん。

少なくとも、買いの準備はしておこう。

取引データの保存7

終わってみれば、日経225はマイナス0.19%

前日比殆ど変わらず。

0509_225

ンーーーー、方向感がない。

多分、今夜のNY待ちだろう。


膠着状態の時こそ、自分の為に参考データを残しておく。

本日のオプション取引枚数の多かった銘柄。

【0505C115】

0509_meigara

11,674枚出来ている。

そして、分足を見る。

0509hiasi

だらだらとした、下げ基調だった。

方向感もメリハリもないチャートだ。

そして、板は?

0509ita

買い板は厚く、売り板は薄い。

4円で買って5円で売りたいのだが、買うことは出来ても5円では

売れない。

オプションはデイトレには馴染まない。

指標は語る

今後の数週間もしくは数ヶ月は、未来から見ると分岐点だったと

言う時期のように思う。

ココでタイミングを間違えずに、ポートフォリオを組むことができ

れば、後は寝て待てばそこそこのパフォーマンスが得られる。

と、思う。


勇気と決断だ。自己責任の世界。

自分の為に、ボリンジャーバンドとRSIを残しておく。

RSI

RSIは、売られ過ぎの30ラインを超えて20をも下回って反転した。

ところが、1年前はRSIが20ラインでW底を形成している。

ウーーーーーン。

マッ、上げでも下げでも、機敏な行動が求められるつーことだ。