エントリーの目的

ザラ場を見ていると、少しの変動で売買したくなる。
現物の売却や信用の返済ならまだマシだが、衝動的な売買は長期
的な観点からやめておく。
エントリーには目的を持ちたい。

法則６　現物のエントリーは底値買い。
法則７　信用新規のエントリーは、うねり取り。

を目的としてエントリーする。
そして、

法則８　エントリー価格は週末に決めておき、場が始まる前迄に
　　　　指値を入れておく。
法則９　ザラ場を見て、成行買いはしない。


Ｑ　底値の判断はどうするの？
Ａ　テクニカルとファンダを50%づつ加味して検討します。

Ｑ　底値との判断が狂った時はどうするの？
Ａ　私の場合は、その方が多いでしょうね。
　　法則４に従って、２つの値段で指してます。
　　２つの値段差の設定が難しいのですが、仮に４％差だとします。
　　100円が底だと判断し、その後下げて、96円になると自動的に買
　　うことになります。

Ｑ　その後はどうするの？
Ａ　次回以降に書きます。

エントリー

底値で買って、高値で売りたい。
誰しもそう思う。
思い通りにならないのが、辛いところ。

しかし、「目標は底値で買う」として結果的にそうなることはできる。

法則３　エントリーは慣れるまで、「買い」からとする。
法則４　エントリー価格は、２つの金額で同時に分散買い注文を入れる。
法則５　買い注文時、必ずＵターン注文をＷ指値で入れる。

今回の３つの法則は、信用取引口座開設の意味が出てくる。
理由は次回以降に書く。

証券会社の選択

オンライン証券全部を試した訳ではない。
試したのは、オリックス証券、me-net証券、松井証券、楽天証券、kabu.com証券の５つだけ。
kabu.com証券をメインに、me-net証券をサブに、松井証券をキープ君に決めた。

法則２　kabu.com証券をメインとする。

Ｑ．kabu.com証券をメインにした理由は？
　　逆指値やＵターン注文などの自動売買が出来るから？
Ａ．はい、そうです。しかし、一番大きな理由は注文期間が長く指定できる
　　からです。
　　次に長いのは、me-net証券。
　　松井や楽天は週を跨いで注文期間を指定できない。

Ｑ．注文期間が長いと何が良いの？待ち伏せ買いが出来るから？
Ａ．はい、そうです。でも、それと併せてもうひとつ気に入っていることがあります。
　　次回以降の法則で書きたいと思います。

Ｑ．kabu.com証券は、手数料が高い。
Ａ．はい、その通りです。
　　手数料が高いことで、勝利の法則に近づけると考えました。
　　その訳は、法則１０位で書きます。
　　（それまで続くかな？このブログ）

本日より自分の為に開始

種銭は、1,000で開始する。
オンライン証券に信用取引口座を開設。
法則１　信用取引口座を開設する。

Ｑ．信用取引口座を開設する意味は？
　　売りから入れるし、取引ボリュームが約３倍になるから？
Ａ．はい。そうなのですが、一番大きな理由は別なところにあります。
　　色々書物を読み漁りましたが、本には書いてはいない理由です･･･